定期購読をして1年以上経つCOURRiER JAPON(クーリエジャポン)。今月の特集は、「こうすれば世界の人と上手につきあえる。」。
いろんな国の人の考えていることや習慣が紹介されていておもしろく読んでいましたが、一番学んだのは冒頭の紹介文。
「グローバルな場での自己紹介で最も大切なのは、『自分は今まで社会や所属組織、家族にどれだけ貢献してきたか』と『自分は今後の人生で何をやりたいのか』の2点を語ることです。」
世界の人とつきあう前に、自分のこと、そして自分の国のことを知らないと。
もう一つ印象に残ったのが、松下幸之助さんの言葉を紹介するコーナー。
松下氏はインプットした知識を頻繁に行動に生かしていた、とのこと。1日3回、新しい知識をインプットだけなら難しくない。そのインプットを元に3回アウトプットを続ける意志力を持つからこそ松下氏は偉人だという内容で、「皆さんもまず、日常の小さなことからチャレンジしてみましょう。」と結んでいます。
日々の仕事で得た知識や、毎日のニュースなどの情報を、仕事や企画に加味して、アウトプットを続ける。その一環としてこのブログをはじめ、続けていけたらと思います。